レーベル印刷

本日も帰宅。

心咲と少し遊んで風呂に入る。


体を洗い湯船に浸かる。


いつも通り不機嫌だ。


体拭き係のママに美咲を預け私はゆっくり風呂に入る。


風呂から上がると授乳中だった。


湯冷ましのつもりだが本格的な授乳を始めていた。


私は暇になったので最近買った物の取扱説明書や付属品を整理していく。


空腹で私のお腹が鳴いている。



ある程度整理が終わったところで授乳も終わる。


心咲は寝た。


食事にする。


ママが風呂に入ろうとするとすると心咲は目を覚ます。



不機嫌だ。



あやしても不機嫌。


抱っこしても不機嫌。


何をしても不機嫌。


唯一スーパーマンをするとご機嫌にはなるのだが、私も疲れているのでそう長時間はできない。


ぐずる心咲を置いて私はブルーレイディスク印刷用の編集をした。


今は便利で スマホで編集ができる。


編集が終わり、プリントしようと思ったが、レーベル用のアタッチメントがない。


どこを探してもないので取扱説明書と睨み合う。


探すと分かりにくいところにあった。


下用紙トレイの裏側だった。


目印はあったが気がつかなかった。


ディスクをセットして印刷を始める。


出来上がりは印刷がかなり薄く少々不満だ。


設定に濃いめとあるが気付くのが遅かった。


これからは気をつけてプリントしていこうと思う。


ママが風呂から上がってきて出来上がったディスクを見せるとても感動していた。



私もしたい。



物分かりの悪いママに説明するのは少々面倒なので嫌そうにしていたら勘づかれる。



編集用のアプリはダウンロードしたが、軽く説明し後日詳しく教えることとしよう。


今度はブルーレイレコーダーの方だ。


録画方法をプレゼンする。


たしか、昨日も教えたはずだが…何故か今日も感動している。


2番組同時録画ができてジャンル分けで簡単にできるよ。


日曜日の深夜にルパンがあるので録画予約をした。


ドラマでもなんでもいい録画しようか。


録画しても見る時間がない。


流し見でもいいんじゃん。


二人でワイワイやっていると心咲がぐずりだすと言うか、ずっとぐずっているのだが。

ミルクの時間だろう。



今日こそは、はぐくみだけ飲めるだろうと160mlほど作った。


最初はとても嫌がっていたが。


我慢をして飲む決意をしたのかにがそうな顔をしながらも少しの間飲んだ。


しかしダメだった 飲んだのは30ml。



よく頑張った。
大人になったな。



そこまで泣いてはいなかったのでゆっくりE 赤ちゃんをマグマグで60mlほど作る。



それに 残ったはぐくみの70mlを足す。


しっかり冷まし美咲に飲ます。


今日もマグマグを上手に持って飲んだ。



ここ最近のミルクは120mlだったが、夜中に頻繁に覚めるということで 160mlに増やした。


どことなく機嫌の悪い時間も多かったのだが、ミルクの後に授乳。
それが終わるととてもご機嫌になった。


昨日の検診の一コマで、あやすよく笑うかという質問があったそうだが、心咲はあまり笑わないので返答に困ったと言っていた。


ママは心配していたが、やはり多少の空腹が不機嫌の原因だったのだろうか。


心咲はあまり興奮して声を出して笑ったりはしないが、愛想笑いはする。


本気で全力であやして一回声を出しケタケタ笑ってくれる。



もう一度同じ事をすると声を出し笑うが目が笑わない。


調子に乗りもう一度やると今度は目も口も無反応。


少し嫌そうな顔をしてハハハ。


立派な愛想のない愛想笑いだ。


もう一度やると完全不機嫌さんになる。


しかし今日は 違った。


ご機嫌タイムが10分ぐらいあった。


軽くあやしても声を出してケタケタ笑う。


二人で感動した。



軽い空腹なら多少機嫌が悪くても泣かずに我慢できるようになったのかもしれない。


本来なら泣くところをぐずっているので機嫌が悪いだけと思っていたのか。


授乳をしても満腹にはならず、軽い空腹状態で過ごさせていたのかもしれない。


泣くまで待つのが裏目に出たのか。


ちょっと反省だ。



ミルクは夜の一回なので昼間に一度足すように支持を出した。お願いした。



ご機嫌タイムが終わると眠たくなったのだろう。ぐずぐず言いながら私の腕の中で眠りについた。


寝る時は私の腕を吸ってくるので少しヒリヒリし、服がべちゃべちゃだ。



後はママに任し私も寝ることにする。



おやすみなさい。





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マスタード奮闘

昨日の日記で一部割合していたのだが、マスタード奮闘があったということをここに記す。


検診の話をしている最中、心咲はママの足の上に座っていた。


身長の話をしたところで、


プップップップッ

とヘリコプターが飛んでいる音が聞こえてくる。

プップップップッ


プップップップップ


プププププ


ブリュブリュブリュブリュ



マスタード出たね

出たね


いい香りが部屋を包み込む。


そう、今からマスタード奮闘が始まる。


まずはおしりふきを大量に出し、おむつを3枚準備をする。

追加が必ずと言っていいほど来るのでしばらく待機。


すると聞こえてくる追加排出の音。


前日少ししか出なかったので、今日はストックを放出してほしい。


お腹をさすり一緒にいきむ。


出終わっただろうか。


私とママは戦闘ポジションに着く。


少し前まで私はママの後ろで中腰になり心咲の足を持って戦っていたが、腰への負担を軽減すべく頭上に回り込み正座の型で足を持つことにした。


これで少しは楽になる。


私は足を持ち心咲と見つめ合う。


ママはマスタードを処理していく。


追加だ…


冷静にオムツを一旦装着。



しばらくして再開。



溢れかえったマスタードにより作業が困難なため一度オムツを取り替える。



ある程度拭き終わったところでママが悲鳴を上げる。


どうした!?


私は何があったのかわからなかった。


様子を窺うが追加は出ていない。


オレンジジュースも出ていない。


そういえば先ほど空気の抜ける音が聞こえたような気がした。


そう


心咲の空気砲だ!!


私が足を上げているのでちょうどいい角度で発射口がママの顔を向いている。


それはそれは驚いただろう。


タイミングが悪いと大惨事になっていた。


想像はあまりしたくないが不幸中の幸いだ。


最後におまじないとして空気砲発射口兼マスタード排出口を刺激する。


そしておむつを装着するすると再びヘリコプターの飛ぶ音と同時に、マスタードが排出される音が聞こえてきた。


またか


ママとアイコンタクトをする。


同時にため息がもれる。


何故か続いて心咲もため息をする。



ママにそっくりなため息だ。



ここにマスタード奮闘継続を宣言する。


所定のポジションにつくが、今度は少なく簡単に終わった。


余裕だね。



しかし



終わり際に空気砲


3


ママは再び悲鳴をあげる。


私はママの機嫌が悪くならないかビクビクする。


心咲はニコニコしている…


手際よく作業を進め追加は無く終戦


ママへのお休みのchuをほっぺにしなかったのは言うまでもない。


~被害報告~


未使用オムツ二枚


ママの顔(軽症)


~以上~






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青アザ

仕事から帰宅。

みさきとお風呂に入る。


体を洗う最中に気づいたのが、腕にある青あざ。


風呂から上がりママに青あざの事を聞く。


今日は 4ヶ月検診と予防接種の日だ。


ママは注射の後だと言うが明らかにあざのある位置が腕の後ろの方でおかしい。


話を聞こうとするが美咲がぐずりだすので先にミルクを作ることにした。


昼間ははぐくみだけで作ったが飲まなかったそうなのではぐくみとE赤ちゃんを1対1の割合で調乳した。
スプーンはもちろん各専用。



やはりマグマグはミルクの温度が分かりにくい。
少し器が厚いのだろうか。


四苦八苦しているうちに、心咲の泣き声は大きくなる。


まだまだ心咲DXまでは程遠いがとにかく急いで作る。


ミルクが冷めると心咲のところに持っていきミルクを飲ます。


しっかり飲むか確かめるために、とりあえず横抱きの状態で、乳首をくわえさせてみる。


少し抵抗があったがすぐに馴染んだのか飲み始めた。


一度抜き胡座の上に座らせ自分でマグマグを持たせ、乳首を口に誘導してやった。


明日は1:2で調乳だね。



最初はマグマグの底が下を向き、なかなかうまく飲めなかったが、少し手伝ってやると飲み方を覚えそのまますごい勢いで飲み始める。


飲んでる最中に私はレコーダーを操作した。


ディスクにハンディカムで撮った動画をダビングしたかった 。


すると動画を再生してしまった。


心咲と私とママの仲の良くしている動画がキャッキャキャッキャ騒いでいる。


美咲はミルクを飲む集中力が途切れ、テレビの方を見ようとする。



乳首はでたらめの方向を向き、むせてしまった。


ごめんごめん。


慌ててテレビを切る。


ミルクを飲み終えても美咲は一生懸命マグマグを吸っている。


しばらく様子を見る。


私的には自らミルクが無いことに気付きやめてほしかったからだ。


シューシュー

シューシュー

シューシュー

シューシューシューシュー
……
シューシューシューシューシューシュー

まだ止めないのか…

シューシューシューシューシューシューシューシューシューシューシューシューシュコシュコシュコシュコシュコ…


空気飲むやろ!!


授乳に備え待機しているママに怒られた。


マグマグを無理やり引き離す。



泣き出したのでママにバトンタッチ。



授乳中に青アザの会話をしようとするが心咲が集中せずこちらに振り向くので諦めた。


再び私はブルーレイレコーダーの操作へ戻る。

授乳を終え心咲を布団に寝かす。


服を整え再び心咲を抱っこする。


検診中のことなどどんどん話し出す。


普段より大きなゲップをした。



私は取扱説明書を片手にレコーダーと戦っている。


ふにゃふにゃ

うんうん。

ほにゃほにゃ

へぇそうなん。

はやほやふやへや

フフハハ


一体この時ママは何をしゃべっていたのか全く覚えていない。


だいたいママはいつも私が何かに集中しだすと邪魔をする。


帰った時はとてもお疲れの様子でとても神経を使っていた。


私も仕事で疲れているのだが…



マシンガンのように話し出すしゃべくり出す。


操作がうまくいかないのでイライラしているのだが、ケンカをしても仕方がないのでニコニコしながらテレビを消す。


真面目に話す事にした。



身長や体重予防接種のこと、予防接種の時にどのように注射を受けたのか、細かく話す。

もちろん青あざにもついて話をした。


私に言われるまで気づかなかったのがとてもショックだとの事。


落ち込んでいるそれを紛らわせるためにベラベラと喋っているのだろうか。


私はもう気持ちを既に切り替えている。


治るのであれば気にせず、逆に暴れて針が折れる方が危ないと言い聞かせ気にしないように言ったが、


ずっと落ち込んでいる。


ちょっとしつこいとは思っていない。


その後食事を済ませ今度はプリンターとパソコンの通信設定を始めた。


これまたうまくいかないのでイライラしている最中に再びママのマシンガントーク攻撃が始まった。


身長や体重、予防接種の話などを繰り返す。


新しい情報としては、2回前の検診で身長が62cmだった。



前回の検診で身長が64cmになり順調かと思われたが、今回の検診でなぜか61 cmまで縮んでいた。



確かに座った時に後ろから見ると猫背のおじいちゃんに見えるのだが身長が縮むのは流石にまだ早いだろう。

体重は順調に増えている。


予防接種も順調だ。


ただただ気になる青アザのことは置いておいく。


そして、注射の時に泣く時間が少しずつ伸びていることを聞いた。


待合室ではいつもの通りお利口さん。



心咲はいつも外面はいい。


家ではすぐにぐずり抱っこをしてもぐずり、何をしてもぐずる。


内弁慶だ。


待合室から全く泣かずグズらず検診が終わるまでお利口。


最後の注射で大泣きをしたそうだ。


初めての注射は泣いたと思ったらすぐに寝て、前回はぎゃーと10秒ぐらい泣いてもすぐにおとなしくなり、今回は少し長かったみたいだが、青あざのせいかもしれないと思うと少し心が痛む。


心咲は起きているが歯を磨く。


さて寝ようと心咲を抱っこし寝かしつける。


あやして寝つけばいいのだが、興奮しているようだ。


私の腕を服の上から吸う。


もちろんおっぱいが出ないので暴れる。


何度叩かれたことだろう。


寝そうで寝ず癇癪を起こすので心咲をママに託しそのまま寝室に来た。


おやすみなさい。







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お利口さんなオムツ替え

心咲が生まれ2ヶ月を過ぎた頃からオムツ替えがとても楽になる。

一連の作業では、おまたのボタンを外し、足を持ち上げ新しいオムツをおしりの下に敷く。

一度足を置き、オムツの前にあるテープを外しはぐる。


再び足を持ち上げおしりふきで綺麗にして古いオムツを引き抜く。

初めに敷いた新しいオムツをし、ギャザーを確認。

ボタンを止める。


が大体の流れだろう。


各々やり方は細々した違いはある事も分かっている。


心咲の場合だが、まずオムツを見せ変える事を伝える。


おまたのボタンを外すと、心咲が私を見つめながら両足を上げる。


お利口だね。


上げた両足を持ち新しいオムツを下に敷く。


一旦足を下ろす。


オムツのテープを外し、はぐる事を伝える。


はぐるよ。


オムツをはぐったと同時に、また私を見つめながら足を上げる。


上げた足を持ち、おまたを拭きオムツ替え完了まで褒めちぎる。


お利口だね。賢いね。立派だね。流石パパの子天才だ。


最後におまたのボタンを止めるのだが、興奮して足をバタつかせなかなか止められないのが難点だ。


誉めると機嫌が良くなるお調子者なところはママにそっくりだ。


ママがオムツ替えをする時は足を上げてくれないと、私が替える時に度々不満を漏らしていた。


私がいるときのオムツ替えは基本的に私がするのでママがしたところをあまり見ていない。


時々やる事もあったが私が違う作業をしていたりと見る事はなかった。


ちょうどトイレから出た時にオムツ替えを初めていたので見てみた。


おまたのボタンを外したらすぐに両足を持ち作業が終わるまで足を持っているではないか。


私の時には足を上げてくれない。
大変よ~。


それはそうだろう。


まず足を上げるタイミングがない…
心咲が疲れて足をバタバタさせる。


楽なはずがない。


仕方を教え試す。


ママにも順応した心咲はやはりお利口さんだ。


感動したのか泣き出した。


よほど深刻だったのだろう。


良かったねママ。




お利口ランナー

録画予約

昨日買ったブルーレイレコーダーだが少しいじってみた。

電源を入れる。


まずはテレビ番組の録画を予約。
最後にテレビを録画したのは10年以上前、VHSだ。
テレビ録画を予約するにも時間やチャンネルを設定しなければならず、表示も陳腐。
かなり面倒だった事を覚えている。


今は番組表を出し選択し録画ボタン一つでできる。
一週間先まで見れ、ジャンル分けまででき大変便利だ。


深夜の番組で、私の大好きな自然系のドキュメンタリーや懐かしいアニメまでやっているではないか。
これを簡単に録画できるとは恐れいる。
しかも2番組同時にとなると500ギガでは足らないではないか。


本来の目的は心咲が大きくなった時の為にアンパンマンや、教育番組等をブルーレイに録り溜める事。
また、ハンディカムのデータ保存の為がメイン。


しかし、それよりも多く自然や動物系の予約ばかりだ。


情けない。


取説とにらみ合いながら操作を覚えていく。
すったもんだしているうちに心咲がグズり出す。
ママが抱き抱えるがギャン泣き。


ハイハイミルクですねー


今日よりミルクは、E赤ちゃんからはぐくみに変更。
昨日買ったマグマグで調乳する。



冷めたかが分かりにくい。
何度も温度を確かめる。


温度を確認していくうちに心咲が泣き止む。
目には大粒の涙だが…

今日は座った状態で自分で持って飲んでみようということで、試してみる。


上手に持てた。
乳首を口に持っていく。
しっかり吸い付く。


しかし、不快そうな顔。
必死に舌で外に出そうとして戻す最中にむせる。
よっぽど嫌だったのだろう。


新生児期初めは、はぐくみを飲ませていたが、高いやつをとE赤ちゃんに変えたのだ。
E赤ちゃん自体何故他より高いのかこの時は知らなかった。
牛乳たんぱく質をペプチドまで分解させ、消化吸収が良いとの事。


その後、昨日までE赤ちゃんを飲ませていたのだが、まさかはぐくみを嫌がるとは露にも思わず、絶望感が漂う。


E赤ちゃんが少し残っているので、はぐくみと混ぜ2対1の割合で120mlほど調乳する。



出来上がったが、みさきは泣いていないどころかご機嫌だ。


まさかミルクが嫌だったのではなく、お腹が減ったふりをした、だまし泣き(造語)か!!



しばらく待つことにした。



しっかり飲んでくれればいいが…



右に寝返りをしようとする(左しか出来ない)心咲を片目に、今度はハンディカムのデータをブルーレイディスクに焼こうと取説を片手に奮闘する。

データ形式の意味がわからなかったので調べる。
AVCHDとMP4の違いだ。

とりあえずホームビデオは AVCHDが向いているということなので、そちらを選択し内蔵ハードディスクにデータを保存した。

これでハンディカムのデータを間違って消去しても安心だ。


後はこのハードディスクのデータをブルーレイディスクに焼く操作をしなければならないのだが、時間がかかりそうなのでまた後日にすることにする。


そうこうするうちに心咲が大泣きをし出した。
マグマグは失敗したので今日は中止。

新しい哺乳瓶をミルトンから取り出し、作ったはぐくみといい赤ちゃんの調合乳を飲ませる 。


不快な顔をしながらも美咲はしっかりとミルクを飲んだ。


母乳もしっかり飲みその後心咲を寝かしつけた。


明日ははぐくみだけで飲んでくれるだろう。


早くブルーレイディスクにデータを焼きたいのだが我慢をし、また後日奮闘したいと思う。




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